PCでプレイする場合、上ボタンはEscキー、下ボタンはスペースキーで代用できます。なお製作ツールの仕様上、設定を保存できません。
ストーリー
魔王が現れたのに討伐に立ち上がったのは勇者ではなくメイドだった。
タイトル画面
上ボタンをタップまたはクリック(以下“タップ”のみ表記)するとパスワード(復活の呪文)入力画面画面が表示されます。
下ボタンをタップするとゲームスタートです。
画面左右にあるボタンをタップすることでボリュームを調整できます。キーボードからは操作できません。
パスワード入力画面
上下ボタンの他、上から入力した文字、子音ボタン、母音ボタン、左右ボタンが表示されます。子音ボタンの“無”は他の子音ボタンを解除するために使用します。“あいうえお”を入力したい場合に先に他の子音ボタンを押していた場合にご使用ください。
キーボード操作の場合“無”はCtrlキー、左右ボタンは矢印キー、各アルファベットボタンは対応するキーを使用します。
上ボタンでタイトル画面に戻り、下ボタンで入力されたパスワードが正しければ以前の続きからゲームを始められます。
町画面
ゲームスタート直後も文章と背景画像が異なるだけで、同じ構造の画面が表示されます。
町に入るとHPが回復し、ゲームコンティニュー用のパスワードが表示されます。
下ボタンをタップすると移動画面に移行します。上ボタンは使用しません。
移動画面
スタート直後、町から出た後、戦闘終了後に3・2・1のカウントダウンがあり、主人公キャラの移動が始まります。
下ボタンを押し続けると右に移動し、離すと左に移動します。魔王はマップの右端にいます。
上ボタンをタップするとポーズ画面になります。
町の上では移動方向を変える(下ボタンを押していない時は押す、押している場合は離す)ことで町に入ることができます。スタート直後と町から出た後はいったんフィールドに移動した後でなければ町に入ることはできません。
フィールド上では敵が出てくることがあります。
戦闘画面
出現した敵の紹介後3・2・1のカウントダウンがあり、戦闘が始まります。逃走はできません。
表示されるバーの上を白っぽいカーソルが左右に往復するので、下ボタンをタップして止めます。青い部分で止めると敵にダメージを与え、赤い部分だと逆にダメージを受けます。また、カーソルが3往復した場合もダメージを受けます。
バーの青い部分は主人公のレベルが高いほど広くなり、敵のHPが少なくなるにつれ狭くなっていきます。ただし中央の1マスだけは常に青になります。
敵を倒すとEXPが手に入り、EXPゲージがいっぱいになると主人公のレベルが1上がります。主人公の最大HPはレベルに関わらず常に3です。レベルが上がるとEXPは0になります。
戦闘中に上ボタンをタップするとポーズ画面になります。
ポーズ画面
上ボタンをタップするとポーズを解除します。カウントダウンはなく、すぐにゲームに戻ります。
下ボタンを3回タップするとタイトル画面に戻ります。