ウインドウをディスプレイの中央に表示させる
ウインドウの表示位置をディスプレイ解像度に合わせて変更したい場合、ginfo_dispxとginfo_dispyというシステム変数にディスプレイ解像度の数値が入っているので、これらを使えば実現できる。
なお、表示位置に-1を使うとリセットされて想定外の位置に表示されてしまうので、マイナスを使う場合は-2以下にする必要がある。
一例として、スクリーンのほぼ中央にウインドウを表示するスクリプトを次に示す。こんな物を使いたい人がいるかどうかは分からないが、パブリックドメインで利用可能。
wx_s=<お好みのスクリーンのXサイズ> wy_s=<お好みのスクリーンのYサイズ> wx_p=(ginfo_dispx-wx_s-2)/2 : if wx_p=-1 : wx_p=-2 wy_p=(ginfo_dispy-wy_s-66)/2 : if wy_p=-1 : wy_p=-2 screen 0,wx_s,wy_s,0,wx_p,wy_p
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