スクリプトの最初に記述しておいた方がいい命令

#packopt hide 1

 実行形式ファイルにした物を起動した時に一瞬、変な所にウインドウが表示されるのを防ぐ(コンパイル+実行では表示される)。


#packopt name "お好みのファイル名(拡張子なし)"

 実行形式ファイルにした時のファイル名をデフォルトのhsptmp.exeから、指定したファイル名に変える。


#packopt icon "変更したいアイコンのファイル名(拡張子込み)"

 実行形式ファイルにした時のアイコンをデフォルトのマグカップから指定したファイルに変更する。

 なお、実行形式ファイル作成後にアイコンがマグカップのままの事があるが、実際は変更されている。PCを再起動したり、ファイルを別のフォルダに移動させれば変更後のアイコンが表示されるようになる。


戻る